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お掃除のコツ⑰ プロが教える断捨離

お掃除のコツ⑰ プロが教える断捨離

こんにちは、ライフサービスおぎやです。
今回は断捨離のコツをご紹介します。

いざ要らない物を捨てようとしても、どこから手を付けてよいのか分からないですよね。

これさえ押さえれば、断捨離をスタートさせ継続できるコツをご紹介いたします!

1.片付ける箇所は、一番気になる箇所から始めましょう!
たとえば、お客様が来たときのために玄関周りや応接室、長時間滞在するリビングや寝室、または動線で頻繁に通る廊下や階段など、日常生活が変化する場所を考えましょう。これらを最初に整理することでモチベーションが高まり、断捨離を継続できます。

2.物を「いる」「いらない」「保留」に分類しましょう。
例えば、「いる」は一年以内に使用したものや思い出の品、そして「保留」は現時点で判断が難しいものです。それ以外は「いらない」としましょう。保留したものは、邪魔にならない場所に移動し、次回の断捨離の際に再度評価します。

3.一気に片付けようとせず、少しずつ進めましょう。
大きなプレッシャーを感じずに続けられるよう、小さなステップから始めましょう。たとえば、玄関から、靴箱から、あるいは靴箱の一段目から始めて、少しずつ進んでいきましょう。制限時間も設けると助けになります。30分や5分といった短い時間で作業し、必要に応じて延長しましょう。これらのコツを実践することで、スムーズな断捨離が可能です。

以上、断捨離のコツを3つご紹介しました。次回の断捨離では、二番目に気になる箇所から始め、前回の「保留」の品を仕分けすることをお勧めします。